【あつこが考える脚痩せ要素②】
昨日に続き二つ目 『脚の疲労を溜め込みづらい状態へ改善』 について私の見解をお伝えしてみます。 私なりの結論は ・ふくらはぎの筋肉をほぐす! ・関節の可動域を広げる!です。 ↓ その根拠は・・・ 疲労を溜め込みづらい状態 =筋肉が柔軟な状態&関節の可動域が大きい と考えています。 筋肉は力が入って使われる時縮み 力が抜けると緩みます。 ふくらはぎではこの伸び縮みが 血流ポンプの役割も果たし 下から上に戻り辛い静脈血とリンパ液の 汲みあげをサポートしてくれています。 これが「第 2 の心臓」とも言われるゆえんですね。 このポンプが硬くなると 気や血流、リンパの巡りが滞り 老廃物も溜まりやすくなるって なんとなくイメージできますでしょうか? 流れが滞ると本来体の外へ 一刻も早く排出したい 老廃物や疲労物質もその場に滞り 場合によって脂肪に取り込まれてしまうのは 前回お伝えした通り。 より滞りやすい悪循環のスタートです。 ということで、足の硬い筋肉 いわゆるハリやコリは 疲労の素を溜め込みやすい状態ですので まずはそこをアプローチして柔らかくします。 そして、足首や膝、股関節周りは構造が複雑で 座ったり曲げたり足を組んだりで 圧迫を受け、滞りやすいポイントです。 ここがよく動くようにストレッチなどで 可動域を広げ、柔軟性を高めます。 ストレッチ自体、血流やリンパの流れを 促進してくれる動きになりますね。 ようするにいずれもスムーズな血流を保てる状態に することが大切と考えています。 筋肉をほぐすマッサージは リンパマッサージより強めの圧で こっている場所をしっかりほぐすことが必要です。 はい!もちろん 「ふたたび」のオイルマッサージは これに対応しています!(^^) ※ 足の筋肉が少くなくてむくんだり 太くなっている方は柔軟な筋肉を育てる というアプローチが必要ですね。 次回は ③ 足の疲労を溜め込みづらい環境へ改善 について取り上げてみまーす(^^) ----------------------------